自転車道でのひとコマに感じる京都らしさ

2012.01.08

離合困難な山道などでは、自動車どうしが行き交う際、上りが優先だとか。さて、京都の御所ではいかに。と、見ていると、両方ともがギリギリまで「自転車道」を進み、しかもお互いがお互いを見ることなく、いわば「知らんぷり」をしながら、ぶつかりそうになって、スッと、両方ともが「自転車道」を離れる。その呼吸たるや見事なまでである。たまに、絶対に「自転車道」を離れない自転車もあるが、それは概ねお年寄りであって、きっと砂利道に入るとハンドルを取られて危険なのだろう。

[参考]
山と渓流に抱かれた露天風呂の宿 蓼科温泉ホテル親湯 - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad331396/

男鹿温泉の温泉・露天風呂のある宿・ホテル - じゃらん温泉ガイド
http://www.jalan.net/onsen/OSN_50046.html

御殿場乙女温泉 乙女2号泉の温泉・露天風呂のある宿・ホテル - じゃらん温泉ガイド
http://www.jalan.net/onsen/OSN_50661.html

とにかく、その道の譲り方というか、我を押し通すやり方が如何にも京都人っぽくて、つい苦笑いしてしまう。マナーというにはあまりにその場限りのようで、ましてやルールなどにはほど遠く、しかし、それでいて摩擦は起こらない。京都人ならではの処世術、というのも大袈裟かも知れないが、こうした阿吽の呼吸で、遣り過ごしてきたからこそ、今の京都があるのだろう。何気ない日常のひとコマにさえ京都を感じさせる都市なのだ。




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