片道航空券で移動していくと、ときにこのルールにぶつかる。その対処法は3つある。「1:あらかじめ到着国のビザをとっておく。2:その国を出国する航空券を買っておく」。格安エアラインならネットで買うわけだ。空港やネットでその国を出る普迦航空券を買う方法もある。この航空券は高いから払い戻しが前提である。しかし航空券の払い戻しはなかなか面倒。買った国のみでの払い戻しとか、その国の銀行口座に振り込むなどといわれることもある。
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日系航空会社なら帰国して、若干の手数料を払えば払い戻しは可能だが。3:「もし入国を拒否されても、自分の費用で出国します」という書類にサインする。ただこの書類を用意していない航空会社もある。もっとも安全で煩雑さがないのは、その先の出国する航空券を格安エアラインで購入し、予約確定画面などをプリントアウトしておくことである。僕が格安エアラインで世界を一周したとき、この方法をとった。実際の旅より、航空券の手配だけ一歩先に進めていなくてはならない。その街に着き、さて次はどこへ行こうか……という旅の醍醐味をひとつ前の国ですませなければならないのだ。時間に余裕のある個人旅行者なら、ビザをとっていってもいいかもしれない。しかしこのルールを厳密にチェックするか、しないかは航空会社に委ねられる。普通の日本人なら、入国拒否にあうことはまずないから、大目にみてくれる航空会社も多いということも書き添えておく。