土井晩翠の終の棲家

2011.12.17

雨が酷くなってきたのでホテルに戻る。ホテルの真ん前がバス停になっているのが雨の日には殊更有難い。直ぐホテルに入ろうとして、ふと気になったのがバス停の名称。「晩翠草堂」とアナウンスしていた。晩翠とは、あの土井晩翠のことなのだろうか。そう言えば、城址にも「荒城の月」の詩碑があった。ホテルのちょうど向かい側、バスを降りた真ん前のビルに挟まれるように、ひっそりと佇んでいるのが「晩翠草堂」だ。やはりあの「荒城の月」の作詞家土井晩翠の終の棲家だと書いてあった。

[参考]
ホテルパインヒル綾瀬
ホテルパインヒル綾瀬 - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad318294/

高松市のホテル
高松市のホテル - じゃらんnet
http://www.jalan.net/hotel/370000/NO_101680/

ホテルニューオータニ大阪
ホテルニューオータニ大阪 - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad335522/

いなとり荘
いなとり荘 - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad346795/

ブリーズベイホテルリゾート&スパ
ブリーズベイホテル・リゾート&スパ - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad389663/

となれば、「荒城の月」のモデルとなったのは青葉城だったのだろうか。会津の鶴ヶ城を思い浮かべて作ったと学校で教わったような記憶があるのだが、仙台が故郷だとすれば、青葉城への想いを込めて作ったとする方が自然なようにも思う。平屋の小さな家は、空襲で家を失った晩翠を慰めようと、教え子や仙台市民が贈ったものだそうだ。心温まる話ではないか。和室、寝室、お風呂、洗面所に至るまで当時のままに残されている。布団や枕まで置いてあって、かなりリアルだ。これこそが生きた資料館。管理も大変だろうに、入館料が無料なのは申し訳なく思う。




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